ネックウォレットを使ったことはありますか?最近はキャッシュレス化が進み、持ち歩くお金を減らす人も増えています。それに合わせて財布もコンパクトにできたら楽ですよね。今回は、身軽さを重視したネックウォレットの魅力を解説します。
ネックウォレット(ウォレットバッグ)とは?
ネックウォレットとは、首からかけて使うストラップ付きの財布です。社員証入れのように首からぶら下げたり、ショルダーバッグのように斜めがけにしたりして使います。「ウォレットバッグ」や「ショルダーウォレット」「首掛けウォレット」と呼ぶこともあります。最低限の荷物で身軽に出かけることができて、さらに必要なときにすぐお金を取り出せる便利さから、最近人気が出てきているファッションアイテムです。
おすすめの使用シチュエーション
とにかく両手が空くので、たくさん買い物をするときに役立ちます。また、小さい子どもと手をつないで出かける際にも重宝しますね。
旅行では、電車・飛行機のチケットやパスポートを一緒に入れておくことができます。使うときにすぐ取り出せるうえに、紛失してしまうリスクも減ります。
さらに、身軽に行動したいときにも使い勝手バツグンです。例えば音楽フェスやライブ、遊園地で一日中遊び回るときにも、ネックウォレットは大活躍します。
ネックウォレット(ウォレットバッグ)のメリット・魅力
ネックウォレットには、普通の財布にはないおすすめポイントがたくさんあります。アクセサリーにもなる
普通の財布はカバンやポケットにしまうことが多いので、あまり外に見せる機会はありません。一方ネックウォレットは常に首にかけているため、ネックレスやストールのように首周りを彩るアイテムとして使えます。シンプルなモノトーンのネックウォレットであれば、流行りに左右されずに長く使えます。あえて派手な色を選んで、差し色として使うのも良いかもしれません。スタッズ(飾りボタン)やビジュー(装飾具)がついたものは、さらに華やかな印象になります。
使い勝手が良い
ネックウォレットには必ずストラップがついているので、必要なときにすぐにお金を取り出せるほか、レジ下の荷物置きや洗面所、新幹線の窓際などに置いて忘れることもなくなります。
ネックウォレットの選び方
次に、ネックウォレットを選ぶ際のポイントをご紹介します。実際に使う場面を想定して、自分にぴったりなものを選びましょう。収納力
収納力を求める方は、マチが広いものやジャバラ状のネックウォレットがおすすめです。ICカードやスマホを収納できるポケットがついたタイプもあります。カードポケットにICカードを入れておけば、そのまま改札を通過できて便利。素材
素材で大きく印象は変わります。革製のネックウォレットであれば、スーツやジャケットにも違和感なくフィットし、ビジネスシーンでも使えます。ナイロンやビニール製のネックウォレットは軽さと扱いやすさが魅力です。防水・撥水加工のものが多いため、音楽フェスやキャンプやバーベキューなどアウトドアシーンでも活躍します。
ストラップの長さ・素材
ストラップの長さが調節できるか確認しましょう。首にかけるときは、ストラップも短めのほうが邪魔になりません。逆に長めに調節すれば、ショルダーバッグのように斜めがけで使用できます。
前かがみになったときに財布が体にぶつかって気になる方は、斜めがけがおすすめです。 意外と見落としがちなのが、ストラップの太さと素材です。財布の重みでストラップが首に食い込んで痛くなることがあります。
また、ビニールやチェーンなどのストラップをつけていると、汗ですれて赤くなったりかゆみが出てしまったりすることがあります。できるだけ自分に合ったストラップの太さや素材を選びましょう。
CRASTOが提供するネックウォレット製品について
ネックウォレットの世界、いかがでしたか? 一日のうちに何度も使う財布だからこそ、使いやすさを重視する方にはおすすめのアイテムです。身軽に出かけられる快適さを、ぜひ一度試してみてください。
ブライドルレザー ネックウォレット
創業1840年の老舗タンナー、THOMAS WARE&SONS社のブライドルレザーを使用。ショルダーストラップはアジャスト可能で、首掛けでも斜めがけでも。シーンに合わせて使い分けられます。また、ストラップは取り外し可能で、通常のウォレットと同様にバッグに収納もできる優れもの。
ブライドルレザー ウォレットバッグ
外装と内装に、英国のTHOMAS WARE&SONS社のブライドルレザーを使用。厚みを抑えたビジュアルながら、カードホルダー4つ、フリーポケット4つ、スマート収納ポケット、小銭入れ、キーリングなど、最低限のものを全て収納できるスペースを完備しています。 また、ファスナーや各種ポケットの開閉時に革が伸びてしまわないよう、独自の補強を施しているため、長く使い続けることができます。
着用イメージ